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■ 巨大氷 高さ15mを実現する氷力 さっぽろ雪まつり。■
自然界が生み出した氷を、職人たちは、どのようにして芸術作品へとつくり上げてゆくのか?
奇跡の地球物語 札幌雪祭り
2013年2月24日(日)
18時30分〜18時56分放送。
自然界にありながら、謎に包まれていた氷の世界。
強さの秘密はどこにあるのか?
そこに氷の特性が隠されているようです。
雪まつりは、1950年に、地元の中 高校生が6つの雪像を大通公園に設置したことを
きっかけに始まったそうです。
雪合戦、雪像展、カーニバル等を合わせて開催、約5万人の人出で予想以上の大人気だったそうです。
以後、札幌の冬の行事として市民に定着していくことになります。
1953年には、高さ15メートルの大雪像「昇天」がはじめて作られました。
1955年には、自衛隊が参加し、大規模な雪像づくりに挑戦したそうです。
第10回開催の1959年には雪像制作に2,500人が動員、
はじめてテレビ、新聞にも取り上げられ、翌年からは本州からの観光客も増えて大盛況となりました。
こうして、札幌の雪まつりから日本の雪まつりへと発展していったそうです。
今では外国人観光客にも人気ですね。
さっぽろ雪まつり いつかはこの目で見てみたと思っています。
謎に包まれていた氷の世界の秘密に迫る内容で、
目が離せませんね。
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